QMA扉

29日の日曜日は西日暮里のバーサスというゲーセンで行われた文系学問限定大会の瑠璃賢闘杯に参加してきました。今作では初の店舗大会参加となりました。文系学問限定という意味では昔、ソラリスの形式杯に出た事はありますが、ジャンル限定は初めてだったかもしれません。これも瑠璃魔人サークルを管理していて、ツイッター等で文系使いの方々との交流が増えたというのが参加のきっかけですかね。いろんな文系サークルでいつも切磋琢磨している方々と実際にお会いできて、お話が出来て良かったと思います。


大会の結果から言うと、4位でした!決勝戦まで進むことが出来た上、1セット取る事も出来て熱い戦いを見せることが出来て、個人的には満足の結果です。


流れを軽く。正解率に応じて封鎖される形式が決まるルールでした。一応、文系学問の正解率が90%を超えているので、くじ引きで3形式封鎖される事に…セレクト(○×・四択・連想)とパネル(並べ・文字・スロ)とマルチ(順当て・線結び・多答)が封鎖されました。使えるのはキーボード(タイ・エフェ・キューブ)とサブカテゴリー(歴史・美文・その他)とオールランダム・グループ分けという事に。歴史が残ってラッキーだったのと、正直、歴史以外の形式はどれも同じような正解率なので特に問題も無く。


1回戦は2試合やって1位5P・2位3P・3位2P・4位1Pの得点で上位8人が準決勝進出。1回戦1試合目はランダム・2試合目はタイピングを選択し、それぞれ1ミス1位通過。順位点10点の上、合計点でも全体のトップ通過だったようで!ちょっと驚きの結果でした。流れに助けられた部分もありましたが。


2回戦の組み合わせは7位→5位→3位→1位→2位→4位→6位→8位の順に好きな組を選べるというK-1方式らしいんですが…7位→5位→3位と同じ組を選んでいたのに対し、1位のボクは悩んだ挙句、そのまま同じ組を指定。かなり珍しい事?らしいんですが、対戦相手といい残っているカードといい最善の選択だったと思っています。自分の残るカードはサブカテゴリー…準決勝まで残せたのは大きいのかな?というわけで、歴史。美文→パネル→順当て→歴史。しあらさんと同じ組だったけど、上位2人勝ち抜けならと割と落ち着いて出来た気がします。思惑通りに2位通過。これで決勝進出!


っと、ここまで書いて日本体操男子団体が銀メダル確定しました。最後は危うく4位になりかけたけど、審判空気読んだ!というわけで、寝ます。続きは明日〜。