相撲では太っているあんこ型の力士が好きです。というのも、相撲が好きになるきっかけが小錦から始まった事にあると思うんです。大相撲中継を見始めた頃には、もはや大関から陥落していて膝の負傷と闘いながらの場所が続いていたけど、相撲界を盛り上げようとする想いを子供ながら感じていました。舞の海との対戦はその場所一番の楽しみかっていうくらい見応えあったね。


今やあんこ型力士は珍しくなったけど、10年〜15年前はいろいろいたよね。確か十両だったと思うけど、豊ノ海と須佐の湖の200kgオーバー対決は迫力あった。須佐の湖好きだったんだよねー。あとちょっとで幕内に上がれたのに…。あの頃は十両の取り組みからテレビにかじりついて見てたようなw


今思うと、昔はガリガリだったから太っている力士に憧れがあったんだろうね、きっと。中学生の頃は太りたかったんだよね、ホントガリガリで。まぁ、今や三十路手前でお腹が出る一方…あー年はとりたくないねぇ。