電撃オンラインのQMA7に関する記事を読んだのですが、協力プレー面白そう!新キャラも中々良いカンジ。これは迷っちゃうな〜。



ところで、先日、「倒木更新」という言葉を知りました。
針葉樹林帯などの樹木が多い地域では地面まで太陽光が届かないため、地面で発芽し、成長するのが困難。しかし、倒れた木の上に種を落とすことで、日照不足を解消し、また、倒れた木から養分を得て新芽は育ちます。どんなに厳しい環境下でも力強く生きようと、生まれ変わろうとするんです。それを何年も、何十年も、何百年と繰り返す…自然界の歴史ですね。



最近、いろんな方のブログなどを見ていて、本当に心が痛みます。例の件もそうですし、QMA7のキャラ問題についても、です。それぞれにいろんな人の思いが交錯して、悲しみや憎しみばかりが先行してしまうので、それについて言及しようとは思いません。ただ、キャラに関しては自分も滅多にサブカを使わず、5年近くも同じキャラを使ってきたので、その気持ちは分かります。このままマラ様が使えなくなって、新キャラを使ったところで本当にQMA7でも情熱を傾けられるかどうか…実際は不安です。


でも、生きていく中で変わらなきゃいけない事って何度もあると思うんです。大抵、それは突然やってきたりするんですが。たかがゲームで大げさな…って思われるかもしれませんが、それだけQMAが自分の生活の中に入り込んできてるっていうのは間違いない事実で。そこには不安な思いの中に、新作という新芽に対して期待している自分がいるのも確かです。今作は今作で評価する点があるし、「倒木」と言うのは間違っているかもしれませんが、これまで一緒に成長してきたQMAを礎にして生まれ変わるQMA7の稼動を待ちたいな、と思います。大丈夫、QMA7ではやりたい事がいっぱいいっぱいあるんですよ!どう考えても一年じゃ全てやり切れないくらいね。



まぁ、実際にどうなるかはまだ分かりませんけどねー。たまには真面目に書きたくなったの。