職場で日高市に素敵なスポットがあるという話を聞いて、今日はちょいと出かけてみることに。

巾着田(きんちゃくだ)といいます。その土地が上から見ると巾着の形をしているからなんですが、ここは曼珠沙華彼岸花)の名所なんだそうです。川越から30分程なのに、今まで知りませんでした。先週がピークで、今週からは入場無料(駐車場は有料)になっていました。彼岸花の名の通り、彼岸が終わってすでに枯れてしまっている所も多かったのですが、ギリギリ遅咲きの曼珠沙華が綺麗に咲いてました。

青々とした木々の下で映える真っ赤な曼珠沙華。とても見事です。これだけ真っ赤でも目が痛くないのは自然の力なんでしょうか。近くを流れる高麗川のせせらぎも心地よく、森林浴としては最高のロケーションでした。

巾着田の中央部にはコスモス畑。中まで入れるので、辺り一面のコスモスを堪能出来るんです。まだ見頃とは言えない感じでしたが、それでも十分なくらい綺麗な景色です。どうでもいいですが、コスモス→秋桜の空に→すずねえーーー!って思ってたのは多くの観光客の中でボク一人くらいだと思います。
春に行った秩父の芝桜も良かったですが、たまにはこうして自然と触れ合うのもいいですねー。埼玉にも素敵な場所がまだまだあるんですね!



その後、ベネに向かう前にちょっと寄り道。


「つばさ」の最終回でつばさと翔太がサッカーしてた場所。多分、ココだと思う。他の回でも度々出てたけど、東上線川越線に挟まれた川沿いのグラウンド。昔、自分もここでサッカーをやったこともあります。15年ぶりくらいに訪れましたが、少しの間、土手に座ってたそがれてましたw土手ってなんであんなに落ち着くんだろう。